クリスマス飾り

投稿者 koshirohata 日時 2020年12月21日

202012.21

 

 

 

 

クリスマス飾り。
今日来たガラス玉、つけるとグッときれいになった。
 
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『暮らしの手帖』に嫁さんの随筆が

投稿者 koshirohata 日時 2020年12月12日

2020.12.12

 

 

 

『暮しの手帖』Winter 2020 21 12-1月号に
嫁さん(おーなり由子)の「おまじないスカート」という随筆が載った。
 
 
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表紙はきくちちきさん。
出来上がった雑誌を開いて随筆を読む。
ふむふむ、いい感じ。
 
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そして、パラパラとページをめくっていると
 
「目利きの本屋さんに聞いてみた」というコーナーで
僕の絵本「こんにちは!わたしのえ」が
紹介されているページをを発見。
 
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おお!
うれしいな。
 
 
 
 
 
 
 
 

原画の行き先きまる

投稿者 koshirohata 日時 2020年12月3日

2020.12.3

 

 

 

応援カレンダーの原画のオーナーさまが決まって
もうすぐ旅立つことになった。

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たくさんの方が応募してくださったので
公平にくじ引きで決める。

紙に番号をふってカゴに入れる

 

 

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第三者である息子を呼んで

 

 

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おお、2番だ。

 

 

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もう直ぐ旅立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 


こんな景色

投稿者 koshirohata 日時 2020年11月28日

2020.11.28

 

 

 

 

この景色が見えた時

ぱっと世界が変わった。

 

まるで体が瞬間移動したのかのような景色の変化に驚く。

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なぜならここは、東京の立川駅のすぐそば。

百貨店や新しいビルが立ち並ぶ
西多摩地区で最も賑やかな街だから。


真新しいコンクリートに囲まれたスロープを登り
建物の上に出た瞬間に

突然この景色が現れる。

 

立川に新しくできた商業施設「グリーンスプリングス」の
一番奥「立川ステージガーデン」にテラスがあって
そこから昭和記念公園と高尾山、丹沢に続く山なみが一望できるのだ。

 

嫁さんも息子も「うゎあ」と息をのんで眺めていると

「すごーい、外国みたい!」
って女性の声が聞こえたきた
やっぱり、この景色を見て僕と同じように驚いてるんだなぁと
すこし嬉しい気持ちになった。


写真はテラスのさらに左奥のバーからガラス越しに。

息子のiPodを借りて撮影。

 

コンクリートの壁に囲まれたスロープを登らせて
最後にこれを見せる建築の力をすばらしく思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


福生市で原画展

投稿者 koshirohata 日時 2020年11月17日

2020.11.17

 

 

 

原画展の告知。

気がつくと「あっ」今日からだった。

内容は以下。

お近くの方どうぞ。

 

 

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『しりとりのすきなおうさま』全点と
『ぼくはうちゅうじん』から8点
 
場所:福生市中央図書館
期間:11月17日〜29日(24日は休み)
 
お近くの方どうぞ。
詳しくは右のチラシをクリックしてください。
大きくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カレンダー原画のネット販売

投稿者 koshirohata 日時 2020年11月8日

『12人の絵本作家が描くおうえんカレンダー2021』の原画をネット上で販売します。複数の応募があれば抽選になるようです。

 

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 ●こちらで各作品のサイズや値段が分かります↓↓
https://12ehoncalendar.com/service.html

 

詳しくは『社団法人応援カレンダープロジェクト』のサイトから
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『12人の絵本作家が描くおうえんカレンダー2021』
オンライン原画販売会を開催します。
期間は2020年11月7日(土)10時~28日(土)10時まで。
お申込みはオンラインで受付けます。
申込み先:https://forms.gle/A8zChNWQgb4ZiKem7
(期間内のみ接続可能です)
尚、それぞれの作品情報は、1月から順番に作品のページで

紹介しておりますのでご確認ください。
※一部、カレンダーと異なる場合があります。
※お一人で異なる複数の原画にお申込み可能ですが、当選は1点となります。
※ 情報更新については、お知らせブログを随時ご確認くださいませ。
https://12ehoncalendar.com/news/2020-11-01.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

僕の絵は額装済みです。

①作家名:はたこうしろう
②タイトル:『雪遊び』
③素材、技法:鉛筆、透明水彩絵の具、ジェッソ
④サイズ(作品サイズ・紙寸)210mm×297mm(A4サイズ)
⑤額装:あり(太子 マット寸法287mm×378mm 外寸340mm×430mm)
⑥税込価格:60,000円

 

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自宅でも!おもいっきり絵具を使うのだ

投稿者 koshirohata 日時 2020年10月14日

2020.10.14

 

 

 

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絵本『こんにちは!わたしのえ』を見て
「うちでもこんな体験をさせてあげたい」
「うちの子がこの絵本をみてやりたがる」

また

「やらせたいけど家では無理」

というご意見をたくさんいただいた。

 

ほんとうに嬉しいかぎりだ。

 

僕だって、子どもの頃、こんな経験したことないけど

こういう経験って、

きっと、たのしいだろうなーと思って

うちの子が小さい時には

ときどき家で

自由気ままに、大きな紙に絵具で描くのをさせていた。

 

 

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これは、2歳になったころかな
初めての絵具。

 

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筆、刷毛、ぞうきん

手、足もつかって

 

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クレヨンやマーカーもつかって

きままに色や線が形になるのをたのしむ。

 

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もう少し大きくなってくると

壁と床に養生をしてあげる

 

気持ちも楽になって自由度があがる

 

 

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壁の養生は、塗装屋さんなんかが使う

テープ付き養生シートを使うとすごく便利

マスカーって呼ぶらしい。

 

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↑これがマスカー

こうやって、引っ張りだして上についているテープで貼る

貼ったら、折り畳まれたシートを伸ばす。

 

 

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写真では、1メートル幅ぐらいのマスカーを

2段に貼っているけど

初めから2メートルぐらいのを買えばもっと簡単

右の壁をみると見事に養生シートに絵具がついている

 

場所は

玄関とか洗面所とかベランダとか

実は狭いところの方が、養生がしやすくていいです。

 

友だちをよんでするのも
子どものテンションがあがってたのしいと思うな。

 

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絵具は、水彩絵具を。

アクリル絵の具はあとで取れないので要注意

 

僕は「サクラのポスターカラージュニア」とか

「ギターのジャンボカラー」を使ってます。

「ぺんてる」でも同様のものが出ています。

家庭では220ミリリットルのものが数色あれば

当分遊べる。

 

 

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この日は、

海から帰ってきたころなので

たのしく海の絵を。

とてもたのしくて二枚かいた

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では、たのしいお絵かきを!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「こども本の森 中之島」に行ってきた

投稿者 koshirohata 日時 2020年10月6日

2020.10.6

 

 

 

「こども本の森 中之島」に行ってきました。

 

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絵本「いたずらのすきなけんちくか」のモデルとなった建物ですが
完成したところは一度も見ていなかった。工事中の取材だけで絵を描いたのでドキドキ。

 

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完成した「本の森」は想像以上に魅力的な空間になっていてびっくり。安藤さんの才能とブックディレクターの幅允孝さんのセンスで本当に素敵な本の森ができあがっていた。

 

 

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上の階段箇所を描いた絵本の絵↓

 

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レンズがちがうので、画角は異なるけれど、結構近い雰囲気に描けてるかな

 

下は取材時の画像↓

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この通路、取材時はこれ↓

 

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アプローチは、取材時はこんな感じ↓

 

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ほか、取材時の画像↓

 

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今回はその幅さんとのトークイベントだった。その模様はこれからWEB上で公開されるとのことなので、その時はまたお知らせするつもり。
ちょっと恥ずかしいけど。


 

 

 

 

 

 


応援カレンダー2021出来ました!

投稿者 koshirohata 日時 2020年10月3日

2020.10.3

 

 

 

来年の「絵本作家12人による おうえんカレンダー」ができた。

 

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今年は新しく、村上康成さん、どいかやさん、堀川理万子さんが参加。
ぜひ、来年もカレンダーはこれで。

 

 

チラシ↓画像をクリックで大きくなります。ダウンロードもできます。

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メンバーはこの12人↓

 

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「応援カレンダーとは」

(応援カレンダープロジェクトのHPから転載)

 

2011年311日に起こった東日本大震災と福島第一原発事故。

この大きなできごとは、子どもたちをも否応なく巻き込んでいきました。

そして、原発事故による放射性物質の拡散による影響は、広範囲に広がり、とりわけ小さな子どもたちほど影響が大きいと言われています。
 
3.11後の難しい状況下で、子どもたちを救いたいと立ち上がった絵本作家さんたちの思いを汲みながら、応援カレンダープロジェクトは活動を続けています。
 
カレンダーの製作販売を通じて、たくさんの方々へ現状と支援団体の活動を知っていただくことや、応援したいと願うたくさんの方々の思いを集め、支援団体へ寄付させていただくことを目的に活動を続けておりましたが、1年の休業を経て、20197月、一般社団法人として活動を再開いたしました。

 

 

詳しくは、この[応援カレンダープロジェクト HP]↓で

クリックでリンクします。

 

サイトの写真.png ←購入もここをクリック

 

 

 なお、5部以上で送料が無料になります!

 

 

 

 

 

 


自宅で「米粉のパン」

投稿者 koshirohata 日時 2020年9月30日

2020.9.30

 

 

 
最近、嫁さんが焼くパン。
みんな気に入って小麦粉のパンはすっかり影をひそめ「米粉パン」の日々。

 

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焼き餅とパンの中間のような香り。
硬い端っこは焼き餅のおいしく焦げたところみたいで、
息子は「これ餅やん」とパクパク。
 
 
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パン好きの僕はもちろん、ご飯派の嫁さんや息子もよく食べる。
 
パンの上のところは、まるでおかきのように割れる。
おいしそうでしょ。
横の面は、いつも地層みたいにシマシマの層ができる。
 
 
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焼き立ては、切りにくいのでちぎって食べる。
完全に冷めると切れるけど、やっぱり薄く切るのは難しい。
 
 
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一番の発見は
肉じゃがにすごく合うこと!
米だから合うかなと、お昼ご飯にやってみたら驚くほどおいしかった。
 
嫁さんは味噌にバターを混ぜてつくった味噌バターがお気に入り。
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食事はもちろん、パンと同じでデザートにも。
この日は、
鳥取からたくさんもらった梨でつくったコンポートと
リコッタチーズをのせて美味しくいただいた。
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鉛筆カクメイがありまして

投稿者 koshirohata 日時 2020年9月27日

2020.9.27

 

 

 

 

何より大好きな画材「鉛筆」
その鉛筆に革命が。

 

それが2ミリ芯シャーペン。

 

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もちろんずっと昔からある。けれど決定的な弱点があった。

それはシャープナー問題だ。


ステッドラー の2ミリ芯用シャープナーはきれいに削れるが、

大きすぎてとても携帯なんかできない。
しかもポキッと折れる失敗が頻発。イラチの僕にはとても使えない。
それと、芯は三菱製が圧倒的に滑らかで柔くていいのに「4B」までしかない!


さて、そこで去年、画期的な三菱のシャープナーを発見!!
これが鉛筆革命をもたらしているのだ。


とにかく、ものすごく小さくて、

すごくきれいにピンピンに削れて、

失敗もほとんど無い!

こんなのが欲しかった。涙

 

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さらに!北星鉛筆から「6B」の芯が出た。使ってみるといい。とってもいい。

 

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三菱ユニのホルダーはノックでカチカチするタイプではなくて

一回押すと、芯がスーッと落ちてくる。

そのため芯のお尻にストッパーがついている。

ノック式のシャーペンに使う時は、これを外さないと最後難儀なことになる。

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てことで、
僕は、ほとんど木軸の鉛筆は買わなくなった。買うのは三菱Hi-UNIの「10B」ぐらい。(これは別物ですね、すばらしいよ)
ということで、2ミリ芯ホルダー、シャーペンを次々買うことに。

 

 

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全部で15本にもなったしまったが、
削る手間をはぶいてドンドン描きたいのでこれぐらいあっても丁度いい。芯の固さも三種類つかうので。
鉛筆好きの絵描きの方、試してみては。

 

ステッドラー は純正の芯じゃないと折れやすい。

でも、芯の種類を表示できるので便利。

HBに使用。

 

定番の三菱は、グリップ感が一番!

 

pencoはデザインがかわいい。たくさん買ってしまった。

 

大人の鉛筆はシンプルな木軸。

 

Seriaのは、なんと100円!とはいえさすがにプラスチック製。

チープ感はいなめないが、すごく軽い!携帯にはいい。

 

 

これは、いろんな鉛筆↓

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太い鉛筆は、広い面もあっという間に塗れてとっても便利。

LYRAの6Bは色も濃くてお気に入り。

 

Grafcubeは、色が薄めだけど寝かすと夜のシーンのラフなど広い面積に。

 

一番下

最近仲間入りしたKOH-I-NOOR(コヒノール)の5ミリ芯とホルダー。
これもお気に入り、芯が黒い、ホルダーが重くて力を入れずに描ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ツギハギカゴ

投稿者 koshirohata 日時 2020年9月20日

2020.9.20

 

 

 

長年クロゼットで使っていたカゴの傷みかたが限界に。

 

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クロゼットには
代わりのものを買ったので


「もう捨てようか」と言うと、


嫁さん「ちょっと待って、これ、布貼ったら使えるんちゃう?」と言うやいなや、

すぐさま布とアイロンをもってきた。

「何で貼る?」

「木工用ボンドかな」

 

僕はボンドとハケをもってきて容器にだして少しの水で溶く。

 

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スカートだった布をアイロンで伸ばし

測って二枚の帯状にたつ。

 

 

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布とカゴにボンドを塗って貼っていく

 

 

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底にも丸く布を貼ると、

しっかりして安定感が出てきた

 

 

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口のところにもほころびがあるので

パッチのように布を貼る

 

さて、30分ほどで修復完成

ツギハギカゴの出来上がり。

 

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今日からは、息子の部屋で再出発

さて、いったいこのカゴいつまで使うことになるんだろうか?

まだまだ働いてもらうことになりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 


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